場長 古 澤 優
経 歴
石川県水産総合センター
志賀事業所長・ヒラメ・クロダイ・アワビ・サザエの種 苗生産と放流
のとじま水族館副館長・学芸員(石川県県民公社出向)
内水面水産センター所長・湖沼河川の保全と調査、カ ジカ、ヤマメ、コイ、モロコ等の種苗生産、魚病、KHV対策
技術開発部長・増養殖技術の向上、水産加工、魚病、KHV 対策
美川事業所長・アユ、サケの生産と放流調査
石川県海洋漁業科学館館長・学芸員
県退職
平成27年3月
1・北陸地区総合錦鯉品評会・審査委員長、KHV まん延防止立会人(平成17年~22年)
2・【品評会開催におけるKHVまん延防止 マニュアル】の作成
平成15年に霞ヶ浦の鯉よりKHVが確認され、石川県にもまん延し、品評会の自粛を余儀なくされていました。平成17年に錦鯉業界の発展と振興のため北陸地区長より県内での品評会の再開依頼をうけ、県は【品評会開催におけるKHVまん延防止マニュアル】を国立(現独立法人)養殖研所の協力を得て国内で初めて作成した。県内で開催する品評会はすべて主催者が防止マニュアルを遵守し、実施要項に記載することで開催することとし、現在に至る。
1・新養成技術・マコガレイの種苗生産(水産の研 究・緑書房)
2・ワムシの話(無脊椎動物研究所)
3・ワムシの話・能登のうみからのたより
(のとじま水族館)
4・初期餌料生物シオミヅツボワムシ(恒星社恒星閣)